悦悦 -ETSU ETSU- 2022 【ARTIST】


Toshio “BING” Kajiwara


90年代初頭にターンテーブルやテープを駆使した独自の即興パフォーマンスを始める。後にクリスチャン・マークレイと実験音楽トリオを結成、00年代初頭まで数々の海外遠征やパフォーマンス・イベントを共にする。他にもペーター・コワルド、シェリー・ハーシュ、マリーナ・ローゼンフェルド、ティム・バーンズ、オッキュン・リー、DJオリーヴなどの演奏家たちと90年代を通じ活動を共にした。13年間に渡りニューヨークの老舗中古レコード店で勤務し、埋没した歴史的音源の発掘や再評価の運動にも貢献。自らが主催したレーベル「PHONOMENA」ではジョン・アップルトンの未発表音源などをリリースした。現在は京都に拠点を移し、パフォーマンス・アーチスト、芸術家、エンジニアーの集合体「ANTIBODIES COLLECTIVE」を主宰。演出や音響に関わる独自の方法論の探求を続けながら、日本各地でコラボレーションによる総合的な創作と、その社会的な役割と可能性を提示することに従事する。16年には京都に中古アナログ専門店「ヒト族レコード」を開店し、世界中から訪れる音楽マニア達が情報や冗談を交わし合う場を提供。即興演奏家やDJとしても活動している。




ALTZ


【James Murphy率いるDFA等、世界の重要レーベルからリリースを放つ大阪の奇才】 イギリスの“BEAR FUNK”、イタリアの“Mad on the moon”や“bosconi”、アメリカ の“DFA”をはじめとする各国のレーベルからアルバムやEPを多数リリース、現在は自身の レーベル“ALTZMUSICA”から数多くの楽曲をリリースするALTZ。そのリリースはバンド プロデュースや、ラッパーRITTOとタッグを組んだ加山雄三『夕陽は赤く』プロジ ェク ト、新鋭映像作家・シシヤマザキらとのCMコラボなど実に多岐に渡る。それら幅広い活 動と同様にDJもジャズ/ハウス/ブレイクス/テクノ/エレクトロ/アシッドなど非常に幅広い 要素をアンダーグラウンドに研ぎ澄まされた独特の感性でブレンド、多くの驚きをサウン ドシステム越しにダンスフロアへと与えて来た。コロナ禍中にVENTがキュレーターとし て参加したベルリン発のクラブストリーミング“United We Stream”でもそのプレイの一 端を感じる事が出来る(https://www.youtube.com/watch?v=n486dGwOAPA)

コロナ渦中、話題になった東京ロマンウェーブ『Have a Nice Day!』へのリミックス や、grunge house records/Principiaでは「EVERYBODY LOVES THE SUNSHINE ALTZ.pカヴァーで登場している。
https://altzmusica.bandcamp.com/ 




Chee Shimizu


アンビエントからダンス、ワールド、エクスペリメンタルまで、即興性とストーリー性溢れるフリーフォームなプレイ・スタイルを基軸に、国内外で長きにわたり活動を続けるDJ。選曲家、文筆家、プロデューサー、レコード・ショップORGANIC MUSIC、レコード・レーベル17853 Records主宰など、音楽旅先案内人としても多彩な仕事に従事し、リミックス/リエディット・ワークも多数こなす。昨今は即興音楽家とのライブ・セッションにも取り組み、LAのレーベルESP InstituteからChee Shimizu + miku-mari名義でのアルバム『Reconstructions』を20212月にリリース。また、同名義によるリミックスを収録したスイス・チューリッヒのギタリストPablo Colorの最新アルバム『Hora Azul』が202110月にリリースされた。著書に『obscure sound 桃源郷的音盤640選』『OBSCURE SOUND REVISED EDITION』。





食中毒センター(Hair Stylistics a.k.a. 中原昌也 × 食品まつり a.k.a. foodman)


ジューク/フットワークに影響を受けた複雑な変則パーカッションのエキスパート Foodman aka 食品まつりと、ジャンルを超えた即興ノイズミュージシャン Hair Stylistics a.k.a.中原昌也とのコラボプロ

ジェクト。


・Hair Stylistics a.k.a. 中原昌也

1970年6月4日東京都生まれ。1988年頃よりMTRやサンプラーを用いて音楽制作を開始。1990年、アメリカのインディペンデントレーベルから暴力温泉芸者=Violent Onsen Geisha名義でスプリットLPをリリース。その後も「OTIS」「QUE SERA,SERA(THINGS GO FROM BAD TO WORSE)」などのアルバムを発表。ソニック・ユース、ベック、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンらの来日公演でオープニング・アクトに指名され、1995年のアメリカ・ツアーを始め海外公演を重ねるなど、日本以外での評価も高い。1997年からユニット名をHair Stylisticsに改める。1998年に初の短篇小説集、マリ&フィフィの虐殺ソングブック(河出書房新社)を発表した後、2001年に、あらゆる場所に花束が……(新潮社)で三島由紀夫賞、2006年に、名もなき孤児たちの墓(新潮社)で野間文芸新人賞、2008年に中原昌也作業日誌 2004→2007(boid)でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。


・食品まつり a.k.a. foodman

名古屋在住のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、食品まつり a.k.a foodman。これまでにPitchfork、FACT Magazine, Tiny Mix Tapesなどの海外メディアで年間ベストに選出され、Unsound、Boiler Room、Low End Theoryといったシーンの重要パーティーへの出演も果たしワールドワイドな活動を広げる彼が、レフトフィールド・ミュージックにおける最重要レーベル〈Hyperdub〉と契約を果たし最新作『Yasuragi Land』をリリース。

アーティストとしては2010年代初頭に台頭したジュークやフットワークに大きな衝撃を受け、その後の自身の音楽形成に影響を与えたという。

彼が伝えているのは、ジュークやフットワークの精神と感覚であり、彼の型破りなスタイルはそれに由来するとも言える。

また、他のアーティストのプロデュースも行っており、アルバムにゲスト参加しているBo NingenのTaigen Kawabeとタッグを組んでKisekiというデュオでの活動も行なっている。


https://shokuchudokucenterfoodpoisoncenter.bandcamp.com/...




AKIRAM EN 


DJ、選曲家、パーティーオーガナイザー 90年代中盤よりDJとして活動開始。

レフトフィールドテクノやアヴァンギャルドなどをフロアマナーに従ってミックスしていくエッジーなダンスセットから、オブスキュアサウンドに着想を得たディープなリスニングセットまで、聴覚と身体感覚を揺さぶるプレイは、ダンスフロアを常に意識しつつ、音楽を深く知覚させる体験へ導いていく。 

2018年春、BLACK SMOKER RECORDSより自身初となるMIX CD『Mekano 1974-92』をリリース。 

世界中のディガーやドープなパーティーヘッズからの信頼は深く、『rural 』、『Future Terror』、『MNML SSG』と言った、日本を代表する野外フェス、テクノパーティーに出演。

近年は、地方都市や海外まで活動領域を広げ、東京をベースにインディペンデントで先鋭的な現場を日夜飛び回っている。

 八王子SHeLTeR《SCI-FI》(毎月第二金曜日)にてレジデントDJを務める他、 幡ヶ谷forestlimitにてディガー集団で構成されるDeep Listening Lab《ideala》(毎週木曜日)を主宰。

世界でも稀有な”ディープリスニングパーティー”としてシーン化している。 

また、日本国内屈指のディガー・DJ陣に留まらず、来日したアーティストを招聘し、不定期で様々なパーティーをオーガナイズ、企画している。

soundcloud.com/akiram-en

ideala-jpn.com





SEI


1989年より10年間、NYにて音楽制作、ライブ活動のち日本に帰国。

2005年より東京原宿でbar bonoboを運営。

bar bonoboはおそらく世界一小さいナイトクラブの一つで、またユニークな内装と音響セッティングで常に世界中からのお客で溢れている。


ジャンルを横断することだけがまだ残ってしまった唯一の拘りのフリースタイルDJ







愛染 eyezen


語学留学にインドをチョイスするなど、作品を通じてトリップとラブの探求を表現するラッパー・愛染 eyezenはイスラエル・トルコの地中海エリアで制作したEP『BlueTrust』でデビュー。2020年3月10日にリリースした『2020 wit ma hope』の制作はカンボジア・プノンペンにて行われ、昨年わずか1ヶ月で制作資金40万円をクラウドファンディングで調達し話題となった。2021年7月5日 3rd epとなる「saver - ep」「DANCING OJISAN」をダブルリリース。現在東京を中心にライブ•パーティーオーガナイズと精力的に活動中。

https://www.instagram.com/eyezen_1004/

https://www.youtube.com/watch?v=neRvw06p2Os

https://www.youtube.com/watch?v=8B1OyMoKXc4...





NINJAS


謎多きバンド。

“We like what you don’t like.”

〈あなたの嫌いなもの が好き〉をスローガンにライブハウス、クラブ、ギャラリーなど場所を問わず奇妙な音楽をばらまく。2015年5月半蔵門ANAGRAにて1stアルバム 「DORON」“Release Exibition”開催。7日間に渡り約10名のクリエイターによるアルバムアートワークの展示を行う。初日にはDJ、ライブペイントを交え自身のライ ブを敢行。多くの反響を呼ぶ。時代に左右されるどころか逆行するサウンドで一部の音楽ファンを魅了している。ある者はパンクと言い、ある者はニューウェー ブと言うが、彼らにとっては関係ない。

音楽、ビジュアル、活動全てが唯一無二【NINJAS】

-奴らの影を追え

https://www.ninjas.tokyo/

https://www.youtube.com/watch?v=wb9FKS16QoE&t=196s

https://www.youtube.com/watch?v=d6fW3-lZvHI




母親文化村(MOTHER CULTER VILLEGE)


トラックメイカー兼ラッパーの猿(SARU)とフィメールラッパーのYUKKOの男女2人からなるエレクトリックデュオ。

主に地元三軒茶屋を軸に、酒と男と女と涙と笑いに溢れた日常をビートに乗せて描く。


https://soundcloud.com/yukiko-yanagida/reposts

https://www.youtube.com/watch?v=-TIcottiavs



KOPY


呉山夕子のエレクトロニックソロプロジェクト。2015年から始動。

大阪から東京に拠点を移し活動している。

2002年から2015年まではwater faiという女子バンドに所属 ギターを担当する。

今はThe creamsというバンドでギターを弾いている。

またシンセサイザーノイズユニット、Turtle Yamaも活動中。

KOPYでは2015年に自主でCDR「volume 1」をリリース。

2016年に自主でライブバージョンのCDR「Live at forest limit」をリリース。

2016年にドイツのデュッセルドルフにあるSalon des Amateursやベルギーのアントワープなどでヨーロッパツアーを行う。

2018年9月にはKOPYでヨーロッパツアー、Meakusma festivalでLena Willikensのショーケースに出演。

2021年7月にドイツのデュッセルドルフのフェス、Theater der Weltに出演。

2019年 5月Stefan schneiderのレーベル〈TAL〉からコンピレーション12インチのレコードをリリース

2019年11月に同じく〈TAL〉からKOPYとTENTENKOでスプリットアルバムをリリース。

2021年9月25日に同じく〈TAL〉からオリジナルとリミックスの「ETERNAL EP」をリリース。


https://www.youtube.com/watch?v=DX_vJzqI9Uw&t=21s

https://soundcloud.com/kpy



YUIMA ENYA


YUIMA ENYAは18歳からNYへ渡りThe New School for Jazz and Contemporary Musicでジャズを学び即興音楽やノイズ音楽に傾倒。様々な音楽を吸収しつつ独自の感性と幅広い表現力でジャズやワールドミュージックを現代のビートへと昇華することを得意としている。

現在は日本で自身のソロプロジェクトを中心に、DF7B、Thiiird Place、MAKI SOUL に所属。フィーチャリングボーカルとして CAT BOYS、TAMTAMに参加。2020年に参加したCAT BOYS の7inch single「Feel Like Makin' Love(カバー)」は 2000枚を売り上げている。2022年6月末待望の1st LP「MALAKA」をRAWMEN RECORDSよりアナログにてリリースしさらに注目を集ている。


https://www.yuima-enya.com/

https://www.youtube.com/watch?v=2bq7pLka3c4

https://www.youtube.com/watch?v=YUGqTb8quT8

https://www.youtube.com/watch?v=bvvcvju9aLg



MOKU

魂のため息のような歌と
よれたビートが錯綜する
キーボード、ギター、
ベース、ビートメイク
からなる四人組。
初音源となる全6曲入りEP「苜録」をリリース



Zooey Loomer 1979


本名、中村響。1994年岐阜県高山市生まれ。2017年から本格的にDJをスタート。DIL、Takeshi Sato、Ozekixxと共に下北沢MOREにてToo Young To Loveを始動。TYTLと並行して、渋谷 KOARAでの初自主企画"BLUE"を経て、現在は神宮前 bar bonoboにてレギュラーパーティー"Pre-98"を始動。またシークレット企画"D.R.E.A.M.S."や、渋谷 翠月でも精力的に自主企画を行なっている。2021年春より、自身のSoundcloudにてミックスシリーズ"Stranger Roller Coaster Mix"をスタート。NTSやThe Lot Radio、LIFE FORCEによるミックスシリーズ"Radio Observatory"にミックスを提供。


https://soundcloud.app.goo.gl/ZbAGajSmVJhEHjKo6



Banana Boys


さかのぼること10年前、キャプテンバナナことミハイルが北インドの 山奥でバナナの神からの啓示を受け、帰国後バナナにフォーカスしたパ ーティー'BANANATICOCO'を地元西東京の場末、久米川FOGGYに て開始。バナナを使ったパフォーマンス「ファイヤーバナナ」により大 量のバナナの皮がフロア中にバラまかれ店長に激怒される伝説的なパー ティーだ。

その後高円寺の無法地帯Sound Studio DOM にてサイケデリックバ ナナパーティー'BANANATICOCO'を開催。オリジナルキャラクター 「バナナくん」の石膏像制作に3ヵ月、会場設営に1週間かけ、集客2 人を記録。バナナを水道管に詰まらせドムスタスタッフに激怒される。 その後しばらく沈黙していたが、三軒茶屋の奇箱天狗食堂主催「天狗 祭」にバナナジュース屋台'BANANATICOCO'を2年連続で出店、い ずれもスタッフ全員がバナナジュースを作れない状態に陥り、大赤字を 記録。 しばらく沈黙していたが、東東京は浅草Pure''sにて毎月第一金曜 日'BANANATICOCO'開始。気がついたらフロアで「バナバナ」と連 呼していたのがミハイルのMCとしてのキャリアのスタートであった。 毎月開催がキツくなり2年ほどで撤退するが、朋友の実力派ラッパー COORIUとBANANA BOYS結成。 その後高円寺に舞い戻りスタイリッシュ箱Knockに て'BANANATICOCO'スタート。1回目が大成功したため気が弛み、 回を重ねるごとに集客減、最終回に集客2人を記録。

現在は浅草に潜伏しながら神出鬼没に活動、夏と冬に三軒茶屋32016 にて「バナナジャンボリー」を開催している。

そんなBANANA BOYSのプレイスタイル、それは、高度なテクニッ クでターンテーブルを自在に操り、ときに文学的ときに哲学的な歌詞を 熟練の歌い回しで披露し、オーディエンスを熱狂の渦に変えるというも のだ。泣く子は黙り、黙ってる子は歌い踊りだす。 バナナの力で、この狂った世界に笑顔と平和を取り戻す。バナナの神か らの預言は、少しもブレていない。BANANA BOYSの旅は始まった ばかりだ。



CAT BOYS feat. Yuima Enya & Shun Shun


●CAT BOYS 

2014年より東京を中心にミラーボール煌めく妖しいダンスクラブでライブ活動中。

LUVRAW, asuka ando,などとのコラボで7インチを多数発売。かのジャイルス・ピーターソンにBBC放送で「Cheeky」と言わしめたミニマルアシッドジャズファンクトリオ。


●Yuima Enya

歌手。東京出身、18歳で渡米。ストリートで会ったお爺さんピアニストの家に住み込みでジャズを学ぶ。The New School for Jazz and Contemporary Musicへ入学。在米中、暗黒舞踏に出会い、パフォーミングアートの観点での歌を研究、実践。自身のソロプロジェクトEnya Yuima Bandを中心に、即興演奏家としての活動他、地蔵音楽団、DF7Bに所属。ゲストボーカルとしてTAMTAM、GOROGOLOに参加。2022年6月末に待望のソロアルバムLP「MALAKA」をリリースし注目を集める。


●Shun Shun

多感な少年期を5年間オーストラリアで様々な音楽に触れながらのびのびと過ごす。

中学生でブルース・ギターに興味を持ち、ひたすらブルースを奏でる中学生とは思えない渋い日々を過ごす。

高校在学中からバンド活動を始め、大学時代からは現在のプレイスタイルの基盤となる70年代のSoul Musicに傾倒。

その後アジアを中心に世界を放浪し、様々な国の音楽とビールをたっぷり吸収。(令和元年 晴れて痛風デビュー☆)。

酒場のアンセム『今夜は最高』が呑み屋、飲食店を中心に密かにロングランヒット中(CAT BOYSと共に遂にアナログ化!)


https://www.youtube.com/watch?v=YygtVBNkzno

https://www.youtube.com/watch?v=vJqHMvjmnJc

https://www.youtube.com/watch?v=yvRgk0qRV7k 




PortaL(Soundgram / スミス)


イギリス•ブライトンに2003~2010年まで在住、ゲットーからアーバンまでパーティといわれるモノ全てを実体験。帰国後、UKシーンの熱狂を伝え、様々なジャンルを跨ぎタイトでソリッドな音を紡ぐDJ。


不定期で主催するSoundgramでは「Electronic Music for Dance」を掲げ、これまでにOvermono, Luke Vibert, Skee Mask, Ceephax Acid Crew, Hodge, Tessela等をブッキングしている。

中野bar smith店主。







DISCOROMANCER


90年代より活動する音楽家。

SONIC PLATE
より2枚のアルバムをリリース後、DISCO BREAKS~謎JUKEやバンドプロジェクトなど独自の活動を展開。2021年、21年振りのアルバム「AWA CEO GENE」をSLIDE MOTIONよりリリース。現在はOGENEを基軸とした天国系トランスを模索、痙攣を誘発するダンスミュージックを展開中。







TAKA


よしこ☆座店主。神宮前bonoboでの不定期開催のNEWTONE主宰。TarzanとのBtoBユニット“ORGANIC DYNAMITE”としてRe:birth等野外パーティにも出演。

2015年船橋を拠点にキャリアをスタート。旅路、タイにおける島の一つパンガンに辿り着いたことから、様々な根源について悟りを見出す。

確かな経験値に基づく、研ぎ澄まされた直感的選曲センス、論理的ミックススキルを軸にする。遊ぶことで、感じ取ってきた全てを還元するプレイは、刺激的で魅力的なパワーを放ち、身を委ねる快楽に依存性をもたらすだろう。




Makiko Yamamoto


CDジャケットのアートワークやフライヤーデザインを手掛ける中、音楽が生活の一部となり2015年よりレコードDJを始める。様々なジャンルのレコードを目まぐるしく繋ぐグルーヴィン・ドッチボール的スタイルで音楽を楽しく追い求めている。









ROYAL HOST


下北沢MORE育ち。MOREで洗礼を受けたと言っても過言では無い出会ってから5年目にして結成したカントリー田村とDJ SOYBEANSによるデュオ。DJをしていなくとも場の盛り上げを徹底する2人が思い浮かんだ言葉はホスピタリティ、故のROYAL HOST。そしてROYAL HOSTとして在るべくパーティを盛り上げ、研ぎ澄まされた状況に入れば入る程にゾーンへ突入、歌って踊ってボディランゲージを駆使したジャンルレスなDJプレイは多幸感をばら撒きフロアにサイケデリアを体現する。クールで居られないホットな連中、全ての音楽とフロアへ愛をもたらすべく日々盛り場を闊歩する。




BUSHMIND(Seminishukei / Rockasen / 2x4 / 惨劇の森)


様々な音楽をそのフィルターを通すことで新たな匂いや色を付け、その温度を変化させ新たな角度を魅せる事を研究し続けるDJ / トラックメーカー。プロデュースワークやミックス作品で実験と実証を繰り返す事によりその表現の幅は多次元に広がり続けている。PSYCHEDELIC B-BOYの音は街で輝き続ける。


https://bushmind.bandcamp.com

https://soundcloud.com/bushmind

https://www.mixcloud.com/bushmind/





HouseCat(ex.Aoyama TenT,6ithTeM HeAVeN)


良い音に境界線は無いをモットーにあらゆる音をその時感じたままに放つINTUITIVE DJ。テックハウス中心にトライバル・テクノ・プログレ・エレクトロを織り交ぜエモーショナルかつダイナミックなそのプレイスタイルはクラウドを魅了する。音を誰よりも楽しみ全身を使って表現するその様はまさにエンターテイメントそのものであり、彼の放つディープな音の洪水とあいまってフロアを異世界へと変える!また作曲活動やDJだけでなくクラブシーンを文化として根付かせる為にパーティーオーガナイズ・そして嵐のように出現して伝説を残していったAoyama TenT店主等活動は多岐にわたる。



tennessee(HOBOBRAZIL & ZUTSUKI-D)


構想6年。いくつかのユニット名を経て今はtennessee。夢見るZutsuki-Dの大イビキに、なんとかbpmを合わせようとするHOBOBRAZILによる、デイドリーミングユニット。









7e


実験的電子音楽から世界のストリートミュージックなど、幅広いアーカイブから選ばれた新旧の楽曲を実験的にミックスする独自のセットをプレイする。

東京のディープなバーやクラブ、野外フェスティバル/パーティ、2018年はLAに1年間在住し、カリフォルニア、ブラジル、ベルリンでもプレイするなど、世界に活動の幅を広げている。2020年に発足したクィア・レイブ ”SLICK” 主催。


https://soundcloud.com/7e_romanescos




RHYDA&snuc


"踊れ!祝いの舞"

東京・吉祥寺を拠点に活動するMC RHYDAとDJ snucによるAcid Punk Tropical Bass unit.

HIPHOP・REGGAE・LATIN等をバックボーンに持ちながら自由奔放なアイディアでそれらを独自のBASS MUSIC〜DANCE MUSICへと落とし込むsnucによる無二のビート。

もはやどの音楽とも断言できない完全独自スタイルながらどんな音楽とも親和性を持つ凄まじい領域へと到達してしまっているRHYDAのラップ。

2人のタッグがいま世界に祝福の舞を巻き起こす!

1stAlbum”FOODOO"が絶賛配信中!さらにパワーUPしたセカンドもカミスンです。


RHYDA

instagram @rhyda21

DJ sunc

instagram @djsn




levolant


2001年生まれ、川崎出身。

東京を中心に活動。ミニマル、ディープテクノの多くの経験から聴覚と身体感覚を揺さぶるようなプレイを得意とする。

道玄坂翠月、神宮前bonobo、幡ヶFrestLimiどで、テクベント"19DOME"を主催。さらに、

トライバル、テックハウスやエレクトロハウスを中心としたイベントにも出演。ジャンルに囚われず良い音を発信し、活動の幅を広げている。





imus


ダブステップ、レフトフィールドUKベースに共振後、機械的な運動の反復に形式美と静謐を見出し、テクノへと傾倒していく。時に思考し、時に直感に身を任せ、温度や色彩、揺らぎの豊かな音と空間を探求。ダンスミュージックからエクスペリメンタル、バンドサウンド等自由に音楽の海を潜り、フォーワードを感じたグルーヴに熱い視線を注ぎ続ける。



ammonite2000


吉祥寺弁天通りから生まれた全方位型ストリートミュージック。





Vo.  サイケデリックナンチャン

Gt. ヒヤシンス赤石

Key. 随前寺ゆり

Ba. ダブルパントマイム青柳

Dr. 絶対大丈夫サトル


RECOO

 

SLIDE MOTION主宰。DJ / インディペンデントオーガナイザー。東京コンクリートスクワッド。速攻野郎Kチーム。














凸凹。


ヴァイブス🔥🔫











Mari Sakurai 


東京を拠点に活動するDJ。

Boiler RoomやRed Bull Music Festivalなどから、シーン最深部にて行われるアンダーグラウンドなパーティーの数々まで幅広く精力的にプレイし、強さを前面に打ち出しつつも実験的な要素を取り入れ、テクノを軸に多様なジャンルを自由に行き来するプレイスタイルにより東京のダンスミュージックシーンを切り開く存在としての地位を確立している。

2020年より定期的に開催されるクィアパーティー"SLICK"主催。


https://m.soundcloud.com/marisakurai














::::::7/22.fri/23.sat/24.sun::::::

悦悦 -ETSU ETSU- 2022 a lakeside magical trip

>>https://www.bonobo.jp/2022/06/722fri-24sun-etsu-etsu-2022-lakeside.html